つとむューニッキ(はてなダイアリー版)

つとむューのニッキです。

いつも一緒にいるよ

この夏、一番印象に残っているのは、7/28の日記に関する出来事。
前々回にも書いたが、ハリーポッター最新作のキャンペーンに当選した。
早速、はてなから届いたチケットを握りしめて映画館へ。
驚いたことに、7/28の日記に書いたような家族の愛が描かれていた。


『We never leave』
それは、家族の愛に気付いたハリーにささやかれた言葉。
字幕には、『ずっとここにいた』と書かれていた。
そうか、英語では『去る』ことがデフォルトなんだ。
『いる』ことが前提の日本語って、なんて温かいんだろうと再認識した。


続いて印象的だったのは、8/11の日記で取り上げた『ザ・ふたご研究』。
双子の息子達と親戚中を回って実験を行った。
その結果、いつも一緒に居る人は声で息子達を聞き分けられることがわかった。
予想外だったのは、子供の正解率が大人に比べてかなり高かったことだ。


結局オレは、60回テストを繰り返し、情けないことに7回も間違えた。
悔しいのは、同じく60回テストした娘が1回も間違えなかったこと。
チキショー・・・。双子の父の面目は丸つぶれだ。
せめてもの救いは、ザ・母親ふたごテストがお盆の多忙のために流れたことかな。


最後に6/30の日記に書いた、某小説サイトでの競作企画。
68作品が投稿され、オレは総合で26位タイだった。
現在、戴いた感想をじっくりと読みながら必死に伸びシロを探している。
やっぱり独りよがりのオレの性格が作品に表れてしまったと、反省中だ。
(投稿作品『エコ魔少女が見たあの日』)




はてなダイアリー 今週のお題「2011年、夏の思い出」