…いう副題を受けて、ストーリーを思いついた。 一番大変だったのが、車窓の景色に夢中になる”僕”の写真。 恥ずかしい写真になればなるほど、人に撮ってもらうわけにはいかなくなる。 仕方がないので、セルフタイマーを使って独りで撮影することに。 しかし、今度は新たな問題が浮上する。 車窓にがぶりつく写真となると、必ず逆光になってしまうのだ。 何度も何度も失敗して、やっとのことで奇跡の一枚の撮影に成功した。 たかが超短編一作のために、ここまでやるものだろうか？ そんな自分が微笑ましかった…

…を作り出そうとするストーリーにしてしまったのだ。 メルトの種類から相手の感情がわかる、という素材の良さがあったのに。 それを作品の面白さに繋げられなかったのは、完全なる失敗だった。 書くことは料理に似ている。 良い素材があっても扱いに失敗すると台無しになる。 「おいおい、素材が泣いてるぜ！」 某料理マンガだったら、間違いなくそう言われているだろう。 それにしても、某サイトの企画はためになる。 惨敗して決意を新たにしても、また別の課題にぶち当たる。 書くことって、本当に難しい。…

…でアイドルを目指すストーリーが面白かった。 そういえば、一昨年の今頃にも「私のアイドル」というお題が出たっけ。 ところで、ただいま大ヒット上映中の「アナと雪の女王」。 松たか子が歌う「Let It Go」に誘われて、オレも観に行った。 確かに松たか子の歌は素晴らしかったが、それ以上に良かったのが主役のアナ。 一体誰が演じていたのだろうと、ラストクレジットに注目した。 神田沙也加。 あまちゃんにも登場する、あの大アイドルの娘だ。 おお、そう来たか！ 松たか子以外のキャストを知ら…

…侵略から人類を守るストーリーだ。 主人公は人間の味方だが、主人公の兄は虫の手下となって人間に襲いかかる。 そのピンチを一時的に救ったのは、虫が飛べなくなるほどの大雨だった。 よく考えたら、今のオレとシチュエーションがよく似ている。 無害と考えられていた虫や花粉が、ある日突然人に襲いかかる。 マンガでは、なんとかして虫をコントロールしようとしていた。 花粉には勝てないオレは、薬を飲んで毎日雨を望んでいる。 それにしても、手塚治虫という人はなんというアイディアマンなんだろう。 ミ…

…こうかな。 犬山城と明治村は外せないとしても、あと九日分も残っている。 味噌かつ、ひつまぶし、手羽先、あんかけスパ、小倉トースト、食事も楽しそうだ。 さて某所のＧＷ企画だが、三十四作品で開催されている。 いろんな矛盾が描かれていて面白い。 オレの作品は・・・平均点が十五点に達するかどうか微妙な感じだ。 著者と点数の開示は、日曜日の深夜二十四時。今からドキドキだ。 （追記5/10：開示時間が二十三時に変更になりました） はてなダイアリー 今週のお題「ゴールデンウィーク2014」

…た あの唄、挿絵、ストーリー、そのすべてがオレの心を魅力した。 また、あのストーリーに触れてみたい。 しかしドレミファブックは廃刊されて久しく、手に入れることは不可能だった。 復刊サイトに登録したこともある。 しかし復刊は叶わない。 が、今回のお題を書くにあたり、動画サイトでペペペペランを見つけた。 挿絵は見ることができないものの、レコードの内容を聴くことができる。 『わしの唄は未来の唄だ これから起こる出来事の唄だよ』 うわっ、懐かしい！ それにしても、これって今でも通用す…

…子を書いてみたかった。 なんでも小学生の間で、近眼になる子が激増しているという。 ニュースでは、それもスマホの影響ではないかと報じていた。 親が子供にスマホで遊ばせているのが原因という。 二年前には、さすがにそこまでは予測できなかったなぁ…… 今回の改稿にあたり、後半のストーリーをちょっと変えてみた。 刻印の謎も、後から説明できるようにしてある。 主人公とヒロインは、あの後どうなるんだろう？ 落ち着いたら、続きを書いてみようかな。 ライトなラノベコンテスト『ぬいぐるみ少女Ｋ』

…が夢見るシンデレラストーリーだ。 オレが凄いと思うのは、その悲しき真相が最後に明らかになること。 まどかマギカがテレビ放映されたのは、二〇一一年の一月のこと。 そして、真相が明らかになる回の首都圏での放送予定は、三月十一日の深夜だった。 もちろん放送は延期。 そのまま打ち切りも危ぶまれたが、四月の終わりに放送再開された。 脚本は虚淵玄。とあるゲーム業界で有名なシナリオライターだ。 彼の作品で好きなのは、「ファントム・オブ・インフェルノ」というゲーム。 旅行中に洗脳されて殺し屋…

…性主人公:堀田蛍 ストーリー展開に絡めて『蛍』。蛍にお節介を焼く男で『尾瀬開』。 テーマ賞をもらったので、ストーリー的には成功したのかも。 2012年GW企画『桃色ぱんつにご用心』 女性主人公:萌々崎みどり 男性主人公:赤根直司 戦隊ヒーローものだったので、わかりやすく名前に色を入れる。 名前の決定に、あまり自由度はなかった。 2012年夏企画『オニノコ森伝記』 男性主人公:加太陽平 子供主人公:ミーボー 『太陽』、『ボードゲーム』というお題をクリアしようとしてつけた名前。 …

…していた？ そんなストーリー展開が、朝ドラで繰り広げられている。 そのお母さんを演じるのは小泉今日子。 自らアイドルだった彼女が、アイドルを夢見ていた頃を語るのが面白い。 ドラマの中のお母さんは、『君でもスターだよ！』という番組にテープを送る。 録音されているのは、『初恋』という曲。 一方、小泉今日子は、『スター誕生！』という番組に出演。 そこで歌った『彼が初恋』が認められて、デビューが決まったそうだ。 年齢設定もよく似ている。 ドラマのお母さんがテープを送ったのが一九八四年…

…に・・・ 東京ラブストーリー、ひとつ屋根の下、ロングバケーション。 いわゆる月９と呼ばれるドラマ。 女性と話題を合わせられるように。 今考えると、そんな目的で見ていたような気がする。 自分の恋愛の足場を作るためのドラマ。 当然、結婚したらあまり見なくなってしまった。 でも、面白いドラマは今でも見る。 例えば、のだめカンタービレとか。 あとは・・・・・・それくらいかな。 そういえば、三月までの半年間、久しぶりに朝ドラを見ていた。 家政婦のミタのあの人が、脚本を書いていると話題に…

…っと、こんな感じのストーリーになるだろう。 ある田舎町で、男性が遺体となって発見された。 その足取りを手繰っていくうちに、家族は彼がはてなココをしていたことを知る。 「あっ、あの時のお土産はこんなところで買っていたんだ・・・」 はてなココの履歴を通して、家族は男性の思わぬ行動を知るのであった。 えっ、二番煎じ？ でも、はてな社長が東野氏に頼んでそんなミステリーを書いてもらえば、 はてなココのいい宣伝になるかも。 そんなバカなことを考えていた2012年でした（自分で書け、とは言…

…ん！』 大阪出身の自分と、周囲とのギャップに悩む東京在住女子高生の話。 ひょんなことで夏休みを共にすることになった男子生徒が、気になっていく。 軽快な関西弁が心地好い青春ラブストーリー。 ライトノベルということで元々は若者向けのジャンルだが、 この二作は年輩の方にも安心してオススメできる。 というか、こんな作品を出されてしまっては、優勝なんてとても無理だよ〜 ちなみに、作者開示は十二日の二十四時。ドキドキはまだしばらく続く。 はてなダイアリー 今週のお題「ゴールデンウイーク」

…英策 等身大のラブストーリー。 作者と同じ高知出身の若者が、作者と同じく東京の家具屋に就職する話。 リアリティでは自小説が一番、と改めて思わせてくれた作品。 『ペット』作:三宅乱丈 心の中を操作するという特殊な能力を持つ若者達の、ＳＦチックな話。 催眠術が使える人なら実際にできるんじゃないか、と思わせてくれる。 こういう、現実と非現実の狭間に存在する作品が大好き。 『七夕の国』作:岩明均 これも特殊能力を持つ人達の話だが、『ペット』よりもＳＦ色が強い。 ＳＦ面でロマンを演出し…

…イルヒーター、灯油ストーブを併用している。 先の二つは停電時には使えないが、灯油ストーブはいつでも使える。 お湯も沸かすことができる便利さ。やっぱりこれは欠かせない。 例えば台所。 電磁調理機なるものが世の中にはあるが、オレんちはプロパンガスのまま。 家さえしっかりしていれば震災直後でも使える。 もちろんカセットコンロも常備している。 例えば電話。 光電話の勧誘が盛んだが、オレんちはアナログ回線のまま。 これは停電時でも使える可能性がある。 黒電話、とまではいかないが、電気が…

…る。 人が亡くなるストーリーは、あまり書きたくない。 あはっ、プロじゃ公にできそうもない言葉だよね。 ミステリー作家ならなおさらだ。 でも、人が死なない作品で江戸川乱歩賞に応募した作家がいたという。 岡嶋二人。 井上泉氏と徳山諄一氏は、このペンネームでそんな作品を書き上げた。 結果は、残念ながら最終選考で落選。 でもその挑戦はオレの心を動かした。 だったらオレが、なんて大それたことを考えているわけではない。 岡嶋二人氏が不可能だった偉業を、オレが成し遂げられるとは思えない。 …

…その人に何かが起きたと判断して、一年後に指定場所にブログの存在を連絡する という画期的（?）なサービスなのだ（実現すればだけど）。 でもこのニッキ、家族に内緒で書いているとはいえ、本当に遺言になるのかね? そもそも、週に一回の更新なのに、こまめに書いてると言えるのだろうか? トータルで何日書いているかというと・・・おっ、この記事を含めて九十八日じゃん。 ということは、翌週と翌々週のお題を書けば、銀の市民メダルが貰えるぞ！ はてなダイアリー 今週のお題「私がブログを始めた理由」

…ているうちに、変なストーリーが頭の中に。 これは参加せねばと、執筆を決意した。 しかし、その文字数は一万文字以上。 八百文字の十倍以上だ。 ライトノベルのラの字も知らなかったオレは、 今まで書いていた八百文字を、十三編並べたような作品を投稿した。 そしてＧＷ企画が始まる。 いろんな人からコメントが寄せられて、すごく楽しかった。 ライトノベル的にはダメダメだったが、 シュールなコメディとして楽しんでもらえた人もいたようだった。 調子に乗ったオレは、夏祭りにも参加して大失敗。 酷…

…らは、プンプンとメントールの匂いがする。 そういえばコイツ、作業前に煙草を吸ってたっけ。 随分と強いメントールを吸ってんだなと、その時は思っていた。 作業が終わると、あちこちが痒い。 盛大に蚊に食われたようだ。 しかし一方の若者は涼しげな顔。 何でなんだろう？と思っていると、彼は言った。 「これいいっスよ。いろんな虫よけを試したけど、これが一番っス」 若者がオレに見せたのは――はっか油だった。 彼の田舎で作っているという。 道理でプンプン匂うわけだ。メントールそのものなんだか…

…0字以内のショートストーリーを募集している。 第13回は、作品のタイトルを「夏到来、○○はじめました」にするというお題。 8/31締切、10/10結果発表だ。 一方、ラ研の夏祭りは、現在アンケートでお題を決めている最中。 これを書いている時点の有力候補は、「都市伝説」「境界」「天才」に続き、 「手紙」「夜明け」「水平線」「傘」「積乱雲」「テトラポット」などなど。 8/14締切、8/22結果発表だ。 ところで、「天」というお題で開催されていた 第15回ショートストーリーファイト…

…いうことで、ＧＷは終わったけどゲームは続く。 今度は、「ショートストーリーファィトクラブ」だ。 5/28から24人の熱き戦いが始まる。 はたして今度は、どんな結果になるだろうか・・・ ちなみに、オレのお気に入りゲームは「My Merry May with be」。 ノベル系のギャルゲーだが、ストーリーがとても良い。 PS2もしくはPSPを持っていて、命についてじっくりと考えたい方にお勧め。 将来的には、こんな小説を書きたいと思っている。 はてなダイアリー 今週のお題「ゲーム」

…まると、今度はエレクトーンの先生を探した。 弟子入りすると見せ掛けて、自作曲の編曲、はたまた 当日の演奏まで頼んでしまおうという魂胆だ。 幸いにも良い先生が見つかり、編曲にも乗り気になってくれた。 そして出来上がったのが入場の曲。 静かに浸み渡るパイプオルガンの音色が、オレ達の登場に合わせて高らかに鳴り響く。 実はこの編曲、会場までの廊下の長さや、 ドレスを着て歩く新婦のスピードを、すべて計算に入れたもの。 あまりのタイミングの良さに、当のオレも鳥肌が立ったほどだ。 嗚呼、ま…

…興味深かったのは、ストーンの解説。 スコットランドのなんとか島で採れた石しか使わないという。 でもよく見たら、あれ、じいちゃんの墓石と同じじゃん。 だったら、日本代表は日本の石を使えばいいのに・・・ そこで思いついたのが、世界の石カーリング大会。 自国の石しか使ってはいけないという、特殊なルールで行われる。 やってみたら意外と面白いかも。 テイクアウトしたいときは重い石。 鉱山なんかの石を使えば、ダブルどころか全部の石を出せちゃうかも。 ステイしたい時は軽石かな。 ヒットされ…

… 「“ヘオン”とか“トーン”って言うから、てっきり英語だと思ってたんだよね」 それは姉貴だけかも… 「そんでね、次世代の記号はね、“チ音記号”なんだって！ ほら、ヘとトの次はチでしょ」 「んなこと、誰に聞いてきたんだよ？」 あまりのアホらしさについ反応してしまった。 「ネチャード・イレラレンという人。すっごくピアノ、上手なんだよ」 そういえば姉貴、最近コンサートに行くって言ってたっけ。あれってピアノのコンサートだったんだ。似合わね ぇ〜と思いつつ、そいつに熱を上げる姉貴を連想…

…的は、「難解なこのストーリーを800字以内で出来るだけ説明する」でしたが、あえてそれに反し、難解な部分を捨て去ってしまいました。 よっぱさん。よっぱさんの予想に変なことを書いてしまいましたが、正直に言ってトゥーサ・ヴァッキーノさんと間違えていただきうれしかったです。気を悪くされたら申し訳ありません。先駆けてコメントを書かれたよっぱさんに、大変感謝しています。自分が参加しているとコメントが書きにくくて困っていましたので。 最後に。mukamuka72002さんのコメントがもらえ…