オレにとって青春の一冊と言えば、この本かもしれない。 ――多岐川恭『濡れた心』 高校時代に、友人より「これイイから読んでみな」と紹介された。 内容はほとんど忘れてしまったが、ラストに涙が止まらなかったことは覚えている。 それまで読書になんて興味…
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