当選チョコパラドックス
オレは、フルタ製菓さんに恨みがあるわけではない。
特に文句を言いたいわけでもない。
でも、今週のお題を見てふと思った。
「バレンタインの思い出」を書いてチョコ一年分とは、なんか矛盾してない?
例えば、バレンタインの素敵な思い出を書いたとする。
それはつまり、かけがえないチョコをもらった、もしくはあげたということだ。
だったらもう、チョコは要らなくないか?
逆に、バレンタインの悲惨な思い出を書いて当選したとする。
それはつまり、究極の義理チョコを一年分もらうことになるってことだ。
食べてて悲しくならないか?
じゃあ、バレンタインのつまらない思い出を書いたとする。
いや、それじゃあ絶対当たらないって。
当選チョコパラドックス。
この矛盾をそう命名しよう。
そしてこの矛盾を使って、あっと驚く作品を書くのだ。
えっ、元ネタはフルタ製菓さんだから、パクリだって?
そしたらチョコを一年分買うから、許してぇ〜
はてなダイアリー 今週のお題:特別編「「バレンタインの思い出」を書いてセコイヤチョコレート1年分をもらおう!」