エロと真面目と塩コショウ - つとむューニッキ（はてなダイアリー版）

オレが好きな調味料は『塩コショウ』。塩とコショウが一緒になっている。
あれが一本あれば、すぐに炒めもの料理が出来てしまう。
バーベキューの時も必需品だ。
いつから発売されているのだろう？　とネットで調べたオレは愕然とした。

「塩とコショウは別々の方が微調整ができていい」
「塩コショウを使うような人と、私は合わないような気がする」
塩コショウの歴史が見当たないどころか、不満を綴ったサイトの多さに驚く。
それらの主張を読むうちに、なんだか自分の作品に似てると思えてきた。

真面目なことを若者に伝えたい。が、エロいことも書きたい。
だから、ライトノベルを書くときには、両者をごっちゃにしてしまう。
そして企画に投稿するたびに、中途半端というコメントをいただくのだ。
エロはエロで、真面目は真面目で味わいたい人が多いということなのだろう。

さて、昨日から某所でバレンタイン企画が始まった。
エロい作品を投稿するべきか、真面目な作品を投稿するべきか。
それとも、やっぱりいつものような塩コショウになってしまうのか？
時間がなくて今からは変えられないんだけど、二十二日の結果発表はいかに！？