スコットランドヤード
ゲームは何でも大好きだ。
特に好きなのが『スコットランドヤード』というドイツ製のボードゲーム。
ロンドンの街が一面に描かれたボード。その上をミスターXが逃げ回る。
そして、五人の警察官が追いかけるのだ。
ミスターXは、五回に一回くらい姿を現さなくてはならない。
警察はそれをヒントに、ミスターXを追いかける。
――手段はバスかタクシーか、はたまた地下鉄か!?
すぐ近くに迫る警察の影に怯えながら、上手く逃げれた時の爽快感は格別だ。
もし、一人ですべての警察官を動かしたらどうなるか?
職場の後輩と昔、いろいろと試してみたことがある。
判明したのは、警察官が四人いれば余裕で捕まえることができるということ。
でも別々の人がバラバラに動かしたら、警察官が五人でも捕まらないところが面白い。
ボードゲーム以外でも、ノベル系ゲームや謎解きゲームも大好きだ。
そもそもライトノベルを書き始めたのは、ノベル系ゲームの影響だったりする。
――私は突然消える存在。だから今この瞬間をあなたに捧げたい。
オレの頭の中にあるそんな作品がゲームになる日は・・・ないだろうなぁ。
はてなダイアリー 今週のお題「ゲーム大好き」
スコットランドヤード (Scotland Yard) ボードゲーム
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