本の名前が言えねえ?
心に残った本って、やっぱり意外な結末が待ち受けている本だな。
予想外の人物が犯人だったりすると、その驚きが記憶に残る。
例えば、『○○○』とか『△△△』とか・・・。
えっ、そんな紹介の仕方なら、本の名前を言ってくれるなって?
じゃあ、ラストで主人公に悲劇が訪れる作品かな。
例えば、・・・。
えっ? それも作品名を言っちゃダメって?
それじゃあね、淡々として起伏の無い作品。
えっ、そんなもの記憶に残るかって?
あまりにもつまらなかったら、それはそれで心に残るかもよ。
分かったよ、内容はもう言わないからさ。
そうだ、あれだ。
超人気作品で、どこにも売っていなくて、
ある日、本屋に行ったら奇跡的に一冊だけ残っていて、
買おうと思ったけど持ち合わせがなく、
お金をおろしにＡＴＭに行って戻って来たら、もう売れてしまっていた本。
えっ、それは心残りの本だって?
はてなダイアリー 今週のお題「心に残った本」
