チンゲ再び - つとむューニッキ（はてなダイアリー版）

今週のお題は「大人になったと感じたとき」だって？
なんだ、またチン毛の話になっちまうのかよ。
な〜んて思う人がいるかもしれないので、違う話にしよう。
チン毛や精通は、「大人」というよりも「男」になったという印象が強い。

オレの場合、大人になったと一番強く感じたのは経済的自立だった。
「この金でオレは生活するのだ」
親からの仕送りを生活費にあてている間は、この感覚は味わえない。
自分で得た金を自分の生活のために管理する。
その大変さを肌で感じた時、オレは大人になったと自覚した。

そして結婚。
オレの給料は、全部妻に渡して――
なんてこと、するわけないじゃん。
せっかくお金が稼げるようになって、それが自由に使えるんだからさ。
だから、結婚する時に「仕事は辞めないで〜」と妻に強くお願いした。

えっ、配偶者にそんなお願いするなんて、子供みたいだって？
えー、だって「お小遣」をもらう方が、子供みたいじゃん。
経済的自立が大人になったと感じる時ならば、
結婚は逆に、子供に戻ったと感じる時なのかもしれない（ただし男の場合のみ）。

ところで今週のお題、
リアルな子供達はどんなことを書いているのだろう。
経済的自立はしてないはずだから、
やっぱりチン毛が生えた瞬間かな？（ただしこれも男の場合のみ）