時代の波に流されて
今週のお題は「今の仕事を選んだ理由」とのこと。
これって正直に書くと、すごくバカにされそうだ。
だって、『女性を追っかけてたらこうなった』というのが真相だから。
その悲しい半生を振り返ってみよう。
まず高校時代。
男女比の関係で、教科の選択によっては男子クラスになる可能性があった。
もちろんオレは、男子クラスを回避できる教科を選択。
が、そのために、行ける大学が限定されてしまった。
そして大学時代。
やっとできた彼女に「私、〇〇専攻に行くの。一緒にどう?」と誘われた。
ホイホイついて行ったオレだが、悲しきかな直後にフラれてしまう。
そんなことで、就職する職種が決まってしまったのだ。
でも、他のみんなだって、そんな些細なことで仕事を決めてるよね?
きっとオレだけじゃないはずだ。
『子供の頃から、この仕事を夢見てました』という人は珍しい。
ん? 小説家? その職業は、夢を叶えた形なのかもしれんなあ・・・
小説といえば、週末に某所の冬企画の結果が発表された。
オレの作品は、十八作品中の八位。
平均点が十五点だったから、参加数が多い企画だったら二十位以下だろう。
まあ、マイペースだよ。仕事選びはそうじゃなかったかもしれないけどさ。
はてなダイアリー 今週のお題「今の仕事を選んだ理由」