今週のお題 の検索結果:
今週のお題も『得意料理』とのこと。 うーん、あまり料理を作らないから書くことがない・・・ 仕方がないから、オレがきっかけで家族に広まった食べ方を取り上げてみる。 用意する器具は一つ、鍋型ホットプレートである。 メニューは塩ラーメン。 袋麺の、北海道の首都が最高位!という銘柄がいい。 袋を開けて、取り出したスープをお湯に溶かして付け汁を作る。 麺は、お湯を張ったホットプレートに投入。ほぐれたら付け汁に浸けて食べるのだ。 この食べ方には、良いところが一つある。 それは麺の硬さを、…
…たまにある。 変な創作料理が、今でも月に一回くらいの頻度で出てくるのだ。 「おばあちゃん、これやめてよ」と、息子たちも不満顔。 普段はそんなに不味いわけじゃないのに、たまの冒険で評価を落としている。 実はこの間、オレも似たようなことをやってしまった。 休日の料理分担で、ちょっとだけならと玉葱の皮を混ぜてしまったのだ。 「うわっ、このカレー、紙みたいのが入ってる!」 これが母からの遺伝か。得意料理の信頼を一瞬で地に落とした出来事だった。 はてなダイアリー 今週のお題「得意料理」
今週のお題は『芸術の秋』とのこと。 うーん、最近、芸術に触れる機会が少ないなあ・・・ えっ? オレが書いた小説? って、芸術か?? ということで、他の方の作品について取り上げてみる。 十月のお題の時に書いた、某所の短編コンテスト『日帰りファンタジー』。 七作品を紹介したが、あれからコツコツと読んで合計四十作品くらいになった。 応募687作品の一割にも満たないが、新たに三作品にレビューを書いた。 その内容をそれぞれ一行で紹介してみる。 突然行方不明になったおかんを探す息子の話。…
今週のお題は『私がブログを書きたくなるとき』とのこと。 オレの場合、小説の競作企画で良い結果が出た時だろう。 某所の企画はボチボチだけど、超短編のタイトル競作はたまに良い結果が出る。 すると嬉しくなって、ブログで宣伝したくなるのだ。 それは三年前。 『湖畔の漂流物』というタイトルの時に、逆選王を頂いた。 ストーリーは、海辺に湖畔が漂着するというなんともバカバカしいもの。 でもそのアイディアは、自分ではとても気に入っている。 それからの一年間は最高だった。 なんと、逆選王を三回…
…めても、行くのは近所の山ばかり。 早朝に出掛ければ、昼には戻って来れるから。 遠出をしても、昼には駐車場に下りてくる。 ひるねをしてから出発すれば、渋滞で眠くなることはほとんどない。 ところで最近、子供がついにあの人気ゲーム機を手に入れた。 半年待たされたこともあり、休日は色塗り合戦三昧だ。 ところが意外な落とし穴が。自宅のADSLでは満足に遊べないという。 この際だから勉強してもらおう。光通信に変えた時のコストとかリスクとか。 はてなダイアリー 今週のお題「休日の過ごし方」
今週のお題は『私の癒やし』とのこと。 温泉や旅行もいいけれど、普段の癒しとなると好みの声を聞くことだろう。 特に好きなのは、森本レオと堀江由衣の声(以下、敬称略)。 その原点は、ウン十年前に遡る。 病気がちだったオレは、熱を出して学校を休むことが多かった。 その時の唯一の楽しみがラジオ。テレビを見せてもらえないから仕方がない。 毎晩九時になるとニュースが始まり、続いてラジオドラマが放送される。 今はやっていないが、当時『連続ラジオ小説』という番組があった。 そこで取り上げられ…
今週のお題は『行ってみたい場所』とのこと。 外国なら、アイスランドとニュージーランド。八年前のお題の時に挙げた。 最近なら、彦根城や旧豊郷小学校。これは昨年一月のお題の時に取り上げた。 そして今、その彦根城や豊郷小学校に、無性に行きたくなっている。 きっかけは、今年観た映画『君の膵臓をたべたい』、略して『キミスイ』。 想い出の図書館が閉館になる、というエピソードから映画は始まる。 その外観に使われているのは、彦根城のお堀の畔にある滋賀大学経済学部講堂、 そして内観は、旧豊郷小…
…れたのだ、弁当は要りますか?と。 ちょうど山の方へ行くところだった。もしかしたら食堂はないかもしれぬ。 だからオレは頼んだ。弁当を付けて欲しいと。 久しく、そういうやり取りをする機会がなかった。 昔はいつもこうだったと、懐かしく思う。 お昼頃、足湯の近くを通った。 ちょうどいい、足湯に浸かりながら弁当を食べよう。 風が山から寒気を運ぶ。木々もわずかに色づき始めている。 弁当を食べ終わると、体もポカポカになった。こんな昼食もたまにはいい。 はてなダイアリー 今週のお題「お弁当」
今週のお題も『読書の秋』らしい。 「読書」というと「本を読むこと」のような先入観があるけど、 「書かれたものを読む」のであれば、ネット小説でもいいんだよね? 最近、短編をいくつか読む機会があったので、それを紹介したい。 テーマは『日帰りファンタジー』。 先週も紹介したが、10月1日まで某所で募集されていた短編コンテストだ。 普通の公募コンテストと違うところは、応募作品を自由に読めること。 なお「日帰り」とは、ファンタジー世界へ行き来できる状況をさすらしい。 読んだ作品を、それ…
今週のお題は『読書の秋』とのこと。 ということで、最近オレが、ちょっとずつ読んでいる本を紹介してみる。 ――深田久弥著『日本百名山』 数年前に一筆書き登山で騒がれた、あの百名山を選出した本だ。 超有名な本なので存在は知っていたが、すごく難しい本だと思っていた。 百名山を選別する理由とかが、とても詳しく書かれているんじゃないかと。 実際に手に取ってみると、これが実に読みやすい。 山の歴史、選定の理由、そして著者の訪問記が絶妙なバランスで書かれている。 急行列車を乗り継いで山へ向…
…って父親は冒険家だし、トトロも父親は大学に勤めている。 でも、おじいちゃんが科学者ってどんなアニメがあるだろう? マジンガーZ? キテレツ大百科? いずれもかなり古い作品になりそうだ。 ところで、オレのじいちゃんはどんな仕事をしていたんだろう? 父方は商売人、母方は工場勤務と聞いているが、詳しくは知らない。 この機会だから訊いてみるか。両親が健在なうちに。 どうやって切り出そうか、そっちの方が難しそうだけど・・・ はてなダイアリー 今週のお題「私のおじいちゃん、おばあちゃん」
今週のお題も「はてなブログ フォトコンテスト 2017夏」ということで、 今年撮影した夏っぽい写真を探してみた。 ――クヌギの樹液を吸う二匹の蝶 おそらくこれは、冬には見ることができない光景だろう。 犬の散歩で近所のクヌギ林に行くと、いろんな昆虫を観察できる。 本当はカブトムシが目当てなんだけど、この日は蝶がいた。 仲良く向き合って樹液を吸う姿が微笑ましくてパチリ。 そんなクヌギ林もどんどん切り倒され、ソーラー発電所に移り変わっている。 百年経ったら、いったいどんな景色になっ…
今週のお題は『はてなブログ フォトコンテスト 2017夏』とのこと。 今年の夏は、家族旅行で景色の良いところに行ったのだが、 生憎の雨続きで、いい写真が撮れなかった。 ということで、ちょっと変わった写真を投稿してみる。 題して、「アニメのような写真に挑戦」 。 被写体は、アニメっぽい写真が撮れると噂の某駅ビルだ。 えっ? 別に夏じゃなくても撮れるんじゃないかって? ほら、旅行の想い出ってヤツだ。晴れたのは、帰るこの日だけだったんだから・・・ アニメといえば、けものフレンズ最終…
今週のお題は『夏の《映画・ドラマ・アニメ》』とのこと。 冬の映画だったら、間違いなく『私をスキーに連れてって』なんだけどな。 夏だったら、『彼女が水着にきがえたら』? いやいやオレは、『波の数だけ抱きしめて』だったりする。 舞台は八十年代の湘南。 中山美穂が演じるミニFM局のDJと、織田裕二が演じる青年との恋物語。 音楽はレコードで、携帯電話も無かったバブル前夜の古き時代だ。 いかにして想いを伝えるか。一方通行のFM電波が物語に彩りを添える。 そんなアナログな恋物語が、現代ド…
…くて謎を知りたくてしょうがない。 その時に飛び込んできたのが、地方放送局での再放送開始のニュース。 オレは本気で、地デジアンテナがもう一本欲しいと思った。 その時の体験をもとにして書いたのが、短編『十五センチの地デジ作戦』。 『僕とキミの15センチ』短編コンテストで、中間選考突破の百作品に選ばれた。 最終選考の発表は九月。これを突破するのはさすがに無理だろう。 今のうちにこの百作品を読んで、気に入ったストーリーを見つけたいと思う。 はてなダイアリー 今週のお題「カバンの中身」
…る。 高校野球が続く限り、この季節になるとあの家を思い出すことができる。 が、オレんちのテレビからプロ野球が流れることはほとんどない。 某人気球団の横暴ぶりに、子供心を傷付けられたトラウマがいまだに癒えない。 うちの子供達も、プロ野球には全く関心がない。 先週末から、某所のゲート企画が始まった。 参加は三十三作品。掌編から短編まで、作品の長さもいろいろだ。 企画期間は来週末まで。 旅行で出遅れてしまったが、頑張って感想を書かなくちゃ! はてなダイアリー 今週のお題「高校野球」
…恐怖を感じている。 今週のお題は『ちょっとコワい話』。正にそんな話である。 というのも、次男の声がオレの弟の声とそっくりになってきたのだ。 気を抜くと、次男に向かって弟の名前を呼んでしまいそうで毎日がヒヤヒヤ。 今オレが認知症になったら、間違いなく次男の声が分からなくなる。 笑い事ではない。当人としては、かなり真面目にコワい話だったりする。 某密林サイトのレビューもコワい。 無料小説サイトに掲載されていた作品が映画化されて話題になっているが、 その原作に寄せられるコメントがか…
今週のお題は『好きなアイス』とのこと。 となると、やっぱりアレだな、『北海道牛乳モナカ』。 アイスの部分がモチモチしていて、オレの大のお気に入り。 牛乳モナカはいろいろあるけれど、いつもこれを選んでしまう。 あとはチョコミント。 チョコもミントも好きだから、その組み合わせは最高だ。 うちのかみさんも子供の頃はそうだったらしいが、食べ過ぎて飽きたらしい。 今でも食べたくないなんて、当時どんだけ食べたんだろう? ところで、前月行われた超短編タイトル競作『永遠凝視者』。 ネタ被りは…
…じく若者向けっぽくて迷っている。 ターゲット層が同じなら、アニメの方が良さそうな感じがする。 しかもそのアニメを、今週末にテレビ放映してしまう。 しかし先日、観に行きたくなるような出来事があった。 実写版のエキストラとして、秩父農工演劇部の生徒達が出演しているというのだ。 秩父農工は高校演劇の強豪校。オレも高校時代にその実力を目の当たりにした。 その時のことをちょっとでも思い出させてくれるなら、観に行きたいと思うのだ。 はてなダイアリー 今週のお題特別編「『選択』と『年齢』」
今週のお題は、「『選択』と『年齢』」とのこと。 これって、年齢によって選択するものが変わった例を書けばいいのかな? 小説の場面設定の選択――なんて執筆歴が浅くて比較できないし。 経験が永いのはやっぱり衣食住。それなら食べ物の話題が書きやすそうだ。 食べ物の選択でオレがいつも年齢を感じるのは、ハンバーガーセットだろう。 若い頃は、セットに加えてハンバーガー一個のプラスがデフォルトだった。 年齢を重ねるうちに、セットだけで満足できるようになってしまう。 セットってこういう年代をタ…
今週のお題は『私の夏うた』とのこと。 サザンとかTUBEとかいろいろあるけれど、一年通して歌う曲となるとアレだな。 ――ZONE『secret base〜君がくれたもの〜』 二〇〇一年に発売されて以来、永く歌われている曲だ。 というのも、歌詞にその秘密がある。 ♪十年後の八月 また出会えるのを 信じて そう、発売から十年後の二〇一一年にZONEがまた集まったり、 カバーアルバムが発売されたりした。 中でも注目を集めたのが、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』。 …
今週のお題は『テスト』とのこと。 『テスト』には、”試しにやってみる”という意味もあると思う。 ということで、最近のそんな出来事を書いてみる。 まずは『僕とキミの15センチ』短編小説コンテスト。 現在、『十五センチの地デジ作戦』という作品で参加中だ。 作中で登場する十五センチは、自作地デジアンテナのアルミ片の長さ。 地デジ放送の周波数は五百メガヘルツ前後なので、その長さが最適なのだ。 ――アルミ缶から十五センチのアンテナを作るには? 単純に考えると、十五センチ以上の高さのアル…
… 地デジ放送開始で、地方局が見られなくなった個人的な悲しみを込めてみた。 日常の中に十五センチのある物を探す二人を、楽しく描けたらと思っている。 このコンテスト、他の方の参加作品もぽつりぽつりと読んでいる。 今回は短編ばかりで読みやすく、多くの方の作品を読めそうで興味深い。 驚いたことにプロの方も参加されていて、同じ土俵に乗っていると思うとドキドキだ。 オレ好みの作品があれば、その作者さんとの交流のきっかけになれば嬉しい。 はてなダイアリー 今週のお題「もしも魔法が使えたら」
今週のお題は『晴れたらやりたいこと』とのこと。 それは静養だ。 もちろん、雨の日も静養。曇りの日も静養。 なぜならオレは今、足を怪我しているから。 山登りにも行けない。 昼休みのサッカーもできない。 買い物も楽しくない。 体重もどんどん増えていく・・・ 怪我する前は、こんな状況になるなんて思いもしなかった。 まさに、失って気付く健康の有り難さだ。 だから晴れたらやりたいことは、怪我しないこと。 怪我が治ったら、その願いはきっと忘れちゃうと思うけど・・・ 最近の状況。まず超短編…
…― 冗談はさておき、今週のお題は『家飲み』とのこと。 オレはマイカー通勤だから、家飲み以外の機会はほとんどない。 それにムチャクチャ酒が弱く、外飲みは苦手だったりする。 だからこの一年間の外飲みは、同窓会だけだったかもしれない。 そんなオレの、おキラク家飲み。唯一の悩みは缶ビールを飲みきれないこと。 5%以上のビールは、アルコールが強すぎるのだ。 朝起きて、半分くらい残ったビールを捨てるのはなんだか勿体ない。 かと言って、4%以下のライトビールには美味いものがなかなかない。 …
… コンテスト スパムでいいから 来てほしい しかし、こういう時に限ってスパムも来てくれない。 ん? まてよ? スパムコメントってほとんど英語じゃないか。 もしかして、英語で小説を書けば来てくれるとか・・・ 読まぬなら 読ませてみよう スパマーに いやいや、そんなことをしたら日本人が読めないから。 そんなバカなことを考えてる今日この頃。 しかし、なんとかならないものですかね? 英語で小説を書ければ世界デビューができるのに(そっちかよ) はてなダイアリー 今週のお題「ブログ川柳」
今週のお題は「私の沼」とのこと。 オレが十年くらいハマっているのは、お題小説を書くことだ。 同じお題で書かれた作品を出しあって競う。だから競作企画とも呼ばれている。 今週のお題の小説版――と言えば、分かりやすいかもしれない。 エッセイであれば、ネタ被りを気にする必要はない。 むしろ交流のきっかけとして、あえて他人と同じ話題を選んだりする。 しかし、小説の競作企画は違う。 執筆技術が未熟なオレにとって、ネタ被りは致命的なのだ。 例えば、『かわき、ざわめき、まがまがし』という超短…
…ンドのグラノーラだ。 そんなオレたちの意地の張り合いを横目で見ているやつがいる。 「甘すぎるから嫌」と、どんなグラノーラにも手をつけない次男。 一卵性の双子なのに、なんでこんなに食べ物の好みが違うんだろう? 将来、酒飲みになるんじゃないかと心配だ。 ところで、超短編タイトル競作の次回のお題が発表になった。 ――『永遠凝視者』。 これまた頭を悩ませそうなタイトルだ。 まあオレにとっては、永遠に続くようなグラノーラの片付けが先なのだが・・・ はてなダイアリー 今週のお題「おやつ」
今週のお題は「髪型」とのこと。 自分は髪型をほとんど変えたことがないので、あまり書くことがない。 ということで、ヒロインの髪が短くなるアニメについてネットで調べてみた。 すると、出るわ出るわ。あまりに多いので、気に入ったものだけ取り上げてみる。 まずは宮崎アニメ。 『天空の城ラピュタ』では、シータの髪が拳銃の弾で切られてしまう。 『ハウルの動く城』では、ソフィーの髪が火の悪魔に喰われてしまう。 ヒロインではないが、『もののけ姫』のアシタカも村を出るとき髪を切る。 最近では、『…
…りやすい。 ハッピーエンドやホロリとくるラストなど、結末はいろいろ。 ●殻を破るという比喩的な使われ方 殻を破りたくなる程の膠着状態を描いたストーリー。 ということで、どちらかというと暗めの話が多い印象。 主人公の心情が細かく描写されて、ラストは深く考えさせられる。 その他にも、不思議な卵そのものを描いた作品や、人間が卵を産む作品もある。 はたして、どんな不思議な卵が優勝するのか!? 結果発表は週末、日曜日の深夜だ。 はてなダイアリー 今週のお題「ゴールデンウィーク2017」